【レビュー】SFC『スーパードンキーコング3 謎のクレミス島』新たなコングとともに本来の主役たちを探し出すために冒険の旅に出る

SFCスーパードンキーコング3プレイ画像1 スーパーファミコン
スーパーファミコン

こんにちは!マサナカ(@masanaka0375)です!

今回は1996年に任天堂から発売されたスーパーファミコンソフト、『スーパードンキーコング3 謎のクレミス島』のレビュー記事を書かせていただきます。

野生感あふれる2匹のコング(ディクシーとディンキー)を操作してゴールを目指す2Dアクションゲームで、シリーズ3作目の作品となっています。

シンプル操作で楽しめるボリューム満点のゲームソフトなので、非常に長く遊ぶことができる作品です。

アクションゲームが好きな方やじっくり腰を据えてゲームをやり込みたい方にオススメしたいゲームソフトとなっています。

作品情報

SFCスーパードンキーコング3プレイ画像1
作品情報
タイトルスーパードンキーコング3 謎のクレミス島
ジャンルアクション
ハードスーパーファミコン(SFC)
開発元レア
発売元任天堂
発売日1996年11月23日
定価6,800円

良かったところ

  • ワールドマップの自由度がアップしている
  • 最高レベルのグラフィック
  • やりごたえ抜群の難易度
  • やり込み要素がさらにパワーアップ

上記の点が、スーパードンキーコング3の良かったところです。

ひとつずつ解説します。

ワールドマップの自由度がアップしている

SFCスーパードンキーコング3プレイ画像3

スーパードンキーコング3では、ワールドマップを自由に行き来することができるようになりました。

そのおかげで自由度が上がり、好きな順番でステージ攻略することができるようになったのは大きな変更点です(いきなり全てのステージへ挑戦できるわけではない)。

過去作では不自由だったセーブ機能も、このシステムのおかげで自由にセーブポイントを利用することができるようになっています。

「ゲームのマンネリ化+過去作の問題点」を同時に解決してくれる画期的なアイディアと言えるでしょう。

最高レベルのグラフィック

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シリーズ全てに言えることですがスーパーファミコン最高レベルのグラフィックはプレイヤーに高い没入感を与えてくれます。

背景などもしっかりと描かれているので2Dとは思えない立体感を感じることができるステージが多く存在します。

奥行きを利用したギミックやボスも存在しているので、擬似3Dのようなゲーム体験ができるようになっています。

やりごたえ抜群の難易度

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相変わらずの高難易度でやりごたえ抜群のプレイを楽しくことができます。

「死んで覚える」ステージが多い印象で、繰り返し挑戦する前提での構成となっているように感じました。

難しさのレベルとしては、前作『2』と同じぐらいで、鬼畜難易度とまでは言いませんが苦戦するステージが多いことは間違いありません。

アクションゲームがあまり得意でない方にとってはイライラの原因となってしまうかもしれません。

やり込み要素がさらにパワーアップ

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スーパードンキーコング3では前作よりさらにやり込み要素がパワーアップしました。

  • DKコインの収集
  • ボーナスステージを制覇
  • バナナバードの収集
  • ハードモードのクリア

などなどのやり込み要素がスーパードンキーコングに詰まりまくっています。

すべて達成しようと思うとどれも一筋縄(ひとすじなわ)で行くようなものではなく、かなりの根気と実力が必要となってきます。

スーパードンキーコング3のハードモード(裏技)というのは、

  • 常にコング2匹そろった状態でスタート
  • DKバレルがなくなる(相棒の復活はできない)
  • コンティニューバレルが消滅する

といった特徴があり、非常に困難なゲームモードとなっています。この状態でクリアすることでゲーム内で確認できる達成率を105%(最大)まであげることができます。

ここまできてはじめて完全クリアとなりますので、長い長い戦いとなることは安易に想像できるでしょう。

悪かったところ

  • ドンキーコングが使いたかった
  • キャラクター性能の差が大きい
  • BGMがそれほどでもない

上記の点が、スーパードンキーコング3の悪かったところです。

ひとつずつ解説します。

ドンキーコングが使いたかった

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前作同様、スーパードンキーコング3でもドンキーコングの登場はラストの一回だけでした。

しかも前作のような見せ場はなく最後にチョロっと話すだけ、、、寂しすぎませんか?

あの力強く頼りがいのあるドンキーを操作したい!と思っているのは筆者だけではないはずです。

なぜタイトルであるドンキーコングが主役ではないのか、、、シリーズ最大の謎である。

キャラクター性能の差が大きい

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ディンキーコングの性能があまりよろしくないが故に、ディクシーコング一辺倒(いっぺんとう)なゲーム性となってしまっているのが残念だなと感じました。

ディンキーコングは、体が大きいが故に動きが遅く敵に当たりやすいといった特徴があり、動きが早く機動性が高いディクシーと比べるとどうしても使いずらい場面が多々出てきてしまいます。

ディクシーコングは、ジャンプ中にYボタンを押すことで発動できる「ポニーテールスピン」と呼ばれる技でホバリングできるので足場の悪いステージなんかで大活躍してくれますが、ディンキーコングに関してはイマイチ活躍の場がありませんでした。

前作『2』では、うまくディディーとディクシーの使い分けができて楽しかったのですが、今作ではディクシーのみが輝いているような印象を受けてしまいました。

BGMがそれほどでもない

スーパードンキーコング3では、あまり印象に残ったBGMはなかったように感じました。

過去作のBGMが良すぎてハードルが上がってしまっているのが原因だと思うのですが、臨場感あふれるBGMはなかったように思います。

『キングクルール戦』や『とげとげタルめいろ』といった神BGMを生み出してきたシリーズの続編なので、今作のBGMには少々物足りなさを感じてしまう結果となってしまいました。

まとめ

100点満点中【75点】

スーパードンキーコングシリーズの3作目ということもあってかなり期待していた作品だったのですが、個人的には過去作の方が面白かったように感じました。

面白い作品であることは間違いないのですが、マンネリ化を避けようとして色々と追加・変更しすぎた感がどうしても拭いきれません。

やり込み要素のおかげでやりごたえは半端ではないので、じっくりと腰を据えてゲームをプレイしたい方向けのソフトだなと感じました。

今回はスーパーファミコンソフト『スーパードンキーコング3 謎のクレミス島』のレビュー記事を書かせていただきました。

最後まで読んでいただきありがとうございます(´ω`)

ではまた!

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