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煽り運転を完全になくすには「完全な自動運転」しかないだろう。

助手席で嫌そうな顔をしている女性ライフスタイル
ライフスタイル

先日、このようなニュースを見ました。

あおり運転で医師に罰金30万円 名神高速で蛇行や急ブレーキ、トラック停止させる

名神高速道路であおり運転をしたとして、甲賀区検は24日までに、暴行罪で滋賀県甲賀市の男性医師(41)を略式起訴した。甲賀簡裁は11日付で罰金30万円の略式命令を出した。

【動画】あおり運転をする医師の車(滋賀県警提供)

起訴状によると、3月4日午後11時20分ごろ、滋賀県東近江市内の名神高速で、愛知県の男性(25)が運転する大型トラックの前方に割り込んだり、蛇行運転や急ブレーキを踏むなどして進路を妨害したりし、2回停車させたとしている。

出典:京都新聞

高速道路での煽り運転で略式起訴されたこの事件。動画を拝見しましたが非常に危険で、大事故寸前の状態が映し出されておりました。

なぜ、煽り運転をしてしまうのでしょうか?

イライラするから?腹が立つから?

そんないっときの感情で、「いのち」を奪いかねない行動に出てしまうのは、社会人としていかがなものだろうか。

命を救うはずの医師が、命を粗末にするような行動をしてしまうのは本当に心苦しいと感じます。

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なぜ煽り運転がなくならないのか?

あおり運転のイラスト

おそらく、人間がハンドルを握っている以上、煽り運転がなくなることはあり得ないと考えた方がよさそうです。

なぜなら人には「感情」があり、ふとしたことで攻撃的になってしまうこともしばしばあります。

感情のまま行動してしまう大人がいる以上、煽り運転をなくすことは無理と言わざるを得ません。

一部の人間は、車に乗ることによって、まるで「鉄のボディー」を身にまとったような気分になり、「強くなった」と錯覚し、普段ならあり得ない横暴な態度で運転をしてしまうそうです。

心の中では、「まさか自分が事故を起こすわけがない」と根拠のない自信を持っており、自分の運転に自信がある人に限ってこのような運転をしてしまう傾向があります。

万が一、事故を起こしてしまった時のリスクを考えることができず、実際に人を轢き殺してしまって始めて自分の愚かさに気づくのでしょう。

やはり「不完全」であるわれわれ人間が、車のような「凶器」ともなりえる物を扱うにはリスクが高すぎるように感じます。

だからといって、車のない生活は、もはや成り立たちません。

では、どうすれば煽り運転を減らすことができるのでしょうか?

どうすれば煽り運転を減らすことができる?

あおり運転禁止のマーク

煽り運転をしてしまうような人間は、基本的に自分が捕まるなんて微塵(みじん)も感じていません。

故(ゆえ)に、逮捕されて痛い思いをするまで煽り運転をやめることはないでしょう(なかには何度でも繰り返す人間もいるだろうが)。

もし、すべての車がドライブレコーダーを装着するようになれば、煽り運転の強い「抑止力」となる可能性があります。

世の中には、見栄や世間体を守りたがる人が多い傾向にあるため、「録画されている」という状況下であれば、ほとんどの人間は尖った行動を慎むようになるでしょう。

ドライブレコーダーは、数万円の出費で煽り運転を抑制し、さらには「証拠を抑える」ことができる非常に有用なアイテムです。

煽り運転が問題視されている現代社会において、ドライブレコーダーの装着は、もはや、「運転者の義務」と言っても過言ではないでしょう。

被害者にも加害者にもならないために安価なものでも良いので、ドライブレコーダーの購入をオススメします。

どうすれば煽り運転を回避できるのか?

あおり運転のマーク

煽り運転を回避するには後続車が近いなと感じたときに、「できるだけ早急に路肩へ車を寄せて道を譲る」ことが非常に大切です。

煽られている状態でそのまま走り続けると、後続車の運転手はさらにイライラしてしまうため、状況はさらに悪化してしまいます。

まずは道路の安全を最優先し、ハザードランプをつけ、素早く路肩に車を寄せて道を譲りましょう。

マサナカ
マサナカ

実際に筆者は「後続車が近いな」と感じたら、すぐに路肩へ車を寄せて道を譲ります。

すると、後続車はハザードランプで「ありがとう」と意思表示しつつ、気持ちよく走り去っていくことが多いです。

なんてことない小さな行動ですが、道を譲った側も、譲られた側も、気持ちよく心穏やかに過ごすことができます。

煽り運転を未然に防ぐために無理に割り込んだりせずに、余裕を持った運転を心がけることが大切で、「ちょっと無理やり入ってしまったな」と感じた時は、「ごめんなさい」の意味を込めてハザードランプを点灯させると効果的です。

「素直に謝る」という行為は、どんな場面でも有用なコミュニケーションとなります。

自動運転が普及すれば、煽り運転はなくなる

車のキャラクターのイラスト

自動運転が普及すれば事故だけではなく、煽り運転も必然的になくなると考えてよさそうです。

AIに感情はないので(あるのかな?よくわかりませんが)、無理に割り込まれたとしても感情的になって前車を煽ったりすることはありません。

そもそも、完全な自動運転になると、「前の車」なんて見てないでしょうね。

車内では、映画をみたり食事をしたりと時間を有効活用できるため、煽り運転をするよりもずっと有意義な時間を過ごすことができるでしょう。

しかし、もし完全な自動運転の車が事故を起こしてしまった場合は、どこに責任があるのだろうか?

国?所持者?自動車メーカー?メンテナンス業者?

いずれにせよ事故が100%なくなるということはあり得ないので、どのような形で責任を取るようになるのかは不明です。

完全な自動運転が実装されれば、事故が大幅に減ることで、交通課の仕事が減り、余った人材を他の課に配属させることによって、他の犯罪の検挙率が上がり、やがて日本は、より平和になると考察できます。

しかし、この完全な自動運転を使った新たな犯罪の手口が出てくるのも、また避けることのできない自然な流れです。

そうこうしているうちに、いずれは運転免許証がなくなるのだろうか?

2030年には、完全な自動運転の実用化を目指しているそうです。

もし、いま運転免許証を取得したとしても必要なくなるのであれば、取得する意味がなくなりそうですね。

教習所へ通うのも、決して安い金額ではない上に、免許証が必要なくなるのであれば免許取得をやめてしまう人も多くいるのではないでしょうか?

ただの身分証明書になり下がるであろう運転免許証を取得するメリットは、もはや、ないのかもしれません。

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